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2006.10.30

ニームはインドのハーブの中心的位置付け

 先日、日本でニームをよく知る一人である富山県国際伝承医療センターの上馬場和夫先生と電話でお話しました。先生は日本アーユルヴェーダ学会の理事も務めており、アーユルヴェーダ全般について大変詳しい方です。
 インドでのニームの位置付けを訪ねたところ、たくさんあるインドのハーブ類のうちでも、「村の薬局」という異名があるように、現地で大変重宝されているということでした。上馬場先生が監訳をされた「アーユルヴェーダのハーブ医学-東西融合の薬草治療学-」でも、「ニームは、アーユルヴェーダで用いられる最も強力な血液浄化剤であり解毒剤です」と書いてあります。

 また、FOOD Style21(2005年12月号)【㈱食品化学新聞社発行 】の「特集・・・世界の有用植物とその利用」に、上馬場先生が「インド伝承医学における機能性食品素材とその利用」というテーマで寄稿している。
それによると、ニームの食効として、①抗真菌、抗細菌、抗ウイルス活性、②抗動脈硬化作用、③抗糖尿病作用、④抗マラリア作用、⑤鎮痛作用、⑥解熱作用、⑦不安減弱作用、⑧循環系への作用、⑨中枢神経抑制作用、⑩肝庇護作用、⑪抗炎症作用、⑫抗腫瘍作用、⑬不妊作用、⑭抗潰瘍作用、⑮免疫調節作用、があると述べられている。
 このようにまさに村の薬局という名前がぴったりの作用があるとされている。

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