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2006.11.11

昆明散策

 昨日は夜に昆明入りしたため何も見られませんでしたが、今日は朝から市場へ出かけました。今日の天気は午前中は曇っていましたが、午後からは陽が差してとても過ごしやすい陽気でした。朝は最近の東京よりも涼しいくらいでしたが、昼も近づくと20℃くらいにまでなりました。東京と気候は似ているので調節せずに過ごせそうです。
 さて、今日は国際ニーム会議の会場へ行く前に、街を散策してみました。特に食品の市場を探して行ったところ、そこは路地裏の市場で野菜、肉、魚(淡水魚)、生きている鶏、定食屋などなど狭い通路を多くの買い物客が群がっており、東南アジアの市場の雰囲気とそっくりでした。野菜はきゅうり、トマト、なすなど日本で見られるものは一通りありましたが、種類が多かったのは葉物野菜です。チンゲンサイは日本でもおなじみですが、見たことの無いようなものまで数多く並んでいました。また果物屋ではかんきつ類とリンゴがどこの店にも並んでいました。かんきつ類は温州みかん、デコポンのようなもの、カボスのようなものなど種類も多いです。なかなかエキゾチックな市場でしたので帰国前にもう一度行こうと思っています。
 街自体の雰囲気は、どこの大都市も変わらないようです。昆明は500万都市ですので、特に無いものはないように見えましたが、街を歩いていて気がついたのは、①貸し電話屋(いろんな店先に固定電話が置いてあり、1回いくらで商売していた)、②近々、ルイヴィトンのショップがオープン、③ほとんどが集合住宅(戸建て住宅は見当たらない)、④集合住宅の屋上にはほぼすべてソーラー温水器が設置、⑤男性も女性も背が低い、⑥空気が良くない、といったことでした。
 街の散策を終えて、タクシーで会議の会場へ向かいました。途中、新市街のようなところを通りましたが、建物や看板のスケールが日本とは違うせいなのか、すべてがデカイ。人口10倍、国土も10倍以上のなせるものと感じています。
 そうこうするうちに20分程度で会場に到着。会場は紅塔集団が運営する昆明紅塔体育中心の望湖賓館です。玄関には横断幕が掲げられ、参加者を歓迎しています。今日はまだ会議前日ですので、ホテルのロビーに設置される展示ブースの準備が進んでいました。また会場は昆明市民の憩いの場でもある滇池のほとりにあり、日韓ワールドカップの際のイングランドチームの合宿場所にもなったところだそうです。午後から夕方にかけて多くの海外からの参加者が受付を済ませていました。
 さて、昆明の食について少し触れてみます。少数民族の多い土地柄、いろいろとあるようですが、米の麺をつゆのあるジャージャー麺風にした麺(名前がわからずすみません)が少し酸味が効いていて美味しかったです。
 明日から4日間の会議のレポートをしていきます。

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