国際ニーム会議を終えて
今回の会議では、農業用の資材を製造販売しているメーカー関係者の発表がいくつかあり、自社製品の昆虫への影響などの実験結果を示す内容があったほか、アフリカ諸国の発表者は、自国内のニームの状況や利用法など体験談的な内容であった。
残念なのは、ニーム含有成分が人体にどのような影響を示すか、といった内容の発表が無かったことです。雲南ニーム協会の頼永ネ其氏が書いた中国語の書籍『印楝栽培』には、外用として各種の皮膚病への使用法が載っているほか、内服すると結核や糖尿病、ガン、高血圧、咳止めなどへの服用方法が書かれていた。
人体利用への研究がさらに進むことを望みたい。
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