サハラ砂漠に「ニームの森」を作る
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8月2、3日 エコギャラリー新宿で
ハーブ研究所ミルキーハウスの代表でフードコーディネーター、農業生産者、食育専門家というマルチな才能を持つ輿石みゆきさんが、8月2、3日に開催する写真展「心と体を癒す美味しい五感食の野菜たち」で、ニームの苗木とニーム関連商品を展示してくださることになりました。 輿石さんのご好意により実現いたしました。
詳細は以下の通り。
輿石みゆき写真展「心と体を癒す美味しい五感食の野菜たち」
日時:8月2日(土)、3日(日) 10時~19時
場所:エコギャラリー新宿(東京都新宿区・新宿中央公園内)
入場無料
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日本のニーム研究の第一人者でもある大東宏氏が、7月1日にニームの本を発刊しました。タイトルは『世界が注目するニーム 奇跡の樹』。研究者らしく裏付けられた資料やデータ、そして世界中で見て、触れてきたご本人の多彩な体験にもとづく推論、論拠が随所に書かれています。深くニームを知るにはこの1冊を。
四六判 128ページ 定価1260円(税込)
お求めはこちら。
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荻窪南口仲通商店街にニームの苗木を陳列
ニームの苗木が東京・荻窪の商店街で見ることができます。
これまで東京都内でニームが見られる場所がありませんでしたが、現在、東京・荻窪の仲通商店街にニームの苗木を並べていただいております。まだ小さな苗木のニームですが、夏の間中、置いていただく予定ですので、みるみる成長することと思います。随時、写真も撮影して掲載してまいります。また、お近くにお住いの方はぜひ足を運んでニームを間近でご覧いただければと思います。
主な陳列場所は、商店街の中程の「ベーカリークサマ」近辺です。
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メタボ予防・改善に効果的-一丸ファルコス㈱「ニームリーフパウダー」-
メタボリックシンドローム予防のため、メタボ診断が義務付けられ巷にはメタボ対策商品がたくさん見られるようになった。メタボリックを予防・改善するものとして、化粧品・食品原料メーカーの一丸ファルコス㈱はかねてより「ニームリーフパウダー」を販売しているが、このほど、このパウダーに含まれる成分がメタボリックシンドロームの症状改善に重要な高分子型アディポネクチンの分泌を促進させ、血中アディポネクチンを正常に近づけることを臨床試験によって明らかにした。メタボリックシンドロームの原因である内臓脂肪型肥満が進むと、脂肪細胞からのアディポネクチン分泌が減少し、その結果、血糖値の上昇を招くとされている。
詳細はこちらをどうぞ。
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農園芸用ニーム資材に農薬分析の流れ
昨年秋、原料に苦楝皮(クーレンピ:中国でニーム)が配合された農園芸用資材(植物保護液など)から農薬として登録されている成分が検出された、とする新聞報道があった。こうした報道によって、全うなニームの農園芸用資材を製造・販売している多くの業者は、大きな被害を受けてしまった。そのため、業者の中には自社商品を徹底的に農薬成分分析を行い、ホームページ上等で発表しニームへの信頼の維持に努めている。
このようなニームの信頼維持の流れは今後も進むものと考えられ、その分析結果が利用者にとってニーム商品を購入する際の判断基準になるのではないだろうか。なぜなら、これまで日本で販売されている農園芸用のニーム商品の中には、ニームのことをほとんど知らずににわか知識で売りっぱなしの商品や、ニームに含まれる成分が入っていないもの、何らかの理由で効能が薄れてしまったものなど、いわゆる「まがいもの」のニーム商品がそのまま利用者へ販売されていたという事実もあったからだ。
今回の新聞報道によって、当事者企業およびニーム商品の製造・販売企業にとっては大きなダメージを受けたと同時に、これまで農園芸用のニーム商品を使ってきた利用者は不安を覚えることになってしまったのではないだろうか。
今回の一件を「災い転じて福となす」とするために、農園芸用のニーム商品を製造・販売する企業には、あらためて農薬成分が含まれていないことを証明する必要があるのではないだろうか。それがニーム商品の信頼を維持する方法であり、取り扱う業者全体の問題として取り組んでいただきたい。費用負担は必要だが、「信頼維持費」として徹底的な分析を望む。このことが利用者にとって最大のメリットであり、信頼を増すことになるからだ。
今後、ホームページ上などで分析結果を公表した企業を、随時、下記で紹介して行きます。企業の皆様もご一報いただければ掲載させていただきます。
【農薬分析結果を公表している企業(順不同)】
〒781-8122 高知市高須新町3-4-3 TEL 088-880-4010 FAX 088-880-4060
・IMM企画(朝日工業㈱ほかで販売)
〒901-2225 沖縄県宜野湾市大謝名5-24-13-604 TEL 098-897-0433 FAX 098-897-0437
〒969-0261 福島県西白河郡矢吹町弥栄49-7 TEL 0248-41-2621 FAX 0248-41-2622
〒236-003 神奈川県横浜市金沢区幸浦2-22-10 TEL 045-784-7126 FAX 045-784-7127
・環健
〒550-0004 大阪市西区靭本町1-9-18布亀ビル4F TEL 06-4803-8607 FAX 06-4803-8608
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11月7日に山梨県甲府市の富士屋ホテルで開催された、「明日の山梨を考えるフォーラム&メッセ(主催:財団法人山梨総合研究所)」に出展したハーブ研究所ミルキーハウスのブースに、『健康にも環境にもよく効く樹-人間と地球を元気にする樹-』を並べ、販売していただきました。
当日は多くの来場者があり、ミルキーハウスのブースにではたくさんの人が商品を買い求めていました。ミルキーハウスの商品には、オリーブオイル、天然の塩、生パスタなど、健康によい素材を使った商品が並びました。
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ニームは成長が早く、しかも街路樹にも利用されるように葉が繁茂する樹木であるた め、二酸化炭素の吸着能力(炭素固定能)は高いと考えられる。しかし、これまでのところニームの炭素固定能を研究している論文やデータは見当たらなかった。
ニーム(インドセンダン)ではなく、センダンの炭素吸着については九州大学大学院の玉泉幸一郎准教授が九州電力との共同研究している。玉泉准教授の研究によると、一般のセンダンも炭素固定についての能力が評価されている。
そんな折、ニームの炭素固定能についての論文が見つかった。
この論文の中でニームの炭素固定能については、オーストラリアのクイーンズランド大学School of Natural and Rural Systems ManagementのTinghui Xin氏とMalcolm Wegener氏による、「中国における持続可能なニーム産業の開発(Developing a Sustainable Neem Industry in China)」の中で述べられている。
この論文では、様々な角度から中国でのニーム産業化について論じられているが、その中で「ニームの炭素固定能力は1haあたり642トン」と示している。
以下に、ニームに炭素固定能についての部分を紹介する。
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少し古い資料だが、旧独立行政法人林木育種センター (茨城県日立市、平成19年4月1日に独立行政法人森林総合研究所と合併)が発行している『海外林木育種技術情報2003年12月号』の同センター本所海外協力課長(当時)畑欣明氏によるレポート「世界の主要な森林遺伝資源」によると、FAO(世界食料農業機関)の林業局は、1968年以降、15名からなる森林遺伝資源専門家パネルを設置しており、世界各地域の優先度の高い樹種リストを編纂しているという。最新版は2001年11月の第12回専門家会合の際にアップデートされたもの。畑氏によると、優先度とは遺伝資源の探索、収集、評価、保存、及び育種に「今後取り組むべき」樹種ということに主眼が置かれているという。
この優先度の高い樹種の一つとして、第一にニーム(インドセンダン)が挙げられた。以下は畑氏のレポート。
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㈲環境技術情報センターでは『健康にも環境にもよく効く樹』の出版を記念して来る7月30日(月)に、ニームシンポジウムを開催いたします。シンポジウムは、第1部が「ニーム講演会」、第2部が「ニーム商品展示会」「ニームコンソーシアム設立総会」を行います。
講演会と展示会は、招待状ご持参の方ならどなたでも参加いただけます。ニームコンソーシアム設立総会は関係者のみご参加いただけます。 講演会と展示会に参加を希望の方は、こちらに住所・氏名・連絡先(電話、emailなど)を明記の上、FAXまたはe-mailでお申し込みください。ご招待状をお送りいたします。また、問い合わせもこちらで承ります。
FAX番号 03-3863-6510 e-mail:ezq01364@nifty.com
【ニームシンポジウム開催概要】
第1部 ニーム講演会
日時:7月30日(月) 午後1時開場、午後1時20分開演、午後3時40分終了予定
場所:ちよだプラットフォームスクエア 5階(まちみらい千代田会議室)
東京都千代田区神田錦町3-21 (TEL 03-3233-1511)
参加費:無料(ただし、招待状が必要です)
主催:㈲環境技術情報センター(東京都千代田区岩本町1-1-6 井上ビル205)
<講師および講演内容>
上馬塲和夫 氏(医学博士、富山県国際伝統医学センター次長)
東洋・西洋の医学への深い造詣から、様々な病気へのニームの処方などを交えて、ニームの医療・医薬分野への活用方法についてお話しいただきます。
萩原孝一 氏(国連工業開発機関東京事務所工業開発官)
途上国住民の仕事づくりや貧困克服に向けたプロジェクトを、国連工業開発機関の立場で取り組み、ニームが途上国に果たす役割等をお話しいただきます。
萩島由紀子 氏(アーユルヴェーダサロン・サトヴィック代表)
アーユルヴェーダによる癒し・美容へのニームの使い方を中心にハーブの処方について施術を通したセラピストの生の声をお話しいただきます。
草間章宏 氏(環境ジャーナリスト)
環境問題や貧困、健康、農業など人間生活や地球が抱える諸問題の解決に役立つニームの素晴らしさを事例を挙げながら、お話しいただきます。
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私の友人である冨田健太郎氏(元全国開拓農業協同組合連合会)は、中米やアフリカなどを巡って現地で農業指導を行っている。その冨田氏は今、中米・パナマに赴任している。久しぶりに冨田氏から連絡があり、パナマのニーム事情を伝えてくれた。今後も逐一、情報を送ってくれることになった。(写真は3年目のニーム)
以下、冨田氏のパナマニーム事情を紹介する。
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海外では、ニームの各部位が農業や園芸、医療など多目的に活用されている。このことは、国連の多くの機関でも報告書やニュースの形で紹介されているが、さらなるニームの活用方法の一つとして「乾燥に強い」特徴を活かして、砂漠化抑制や砂漠の再緑化に利用される。
砂漠化にニームが活用されるということが以下に示されている。
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初代・2代のバラ チャンピオン 小山内健氏(京阪園芸㈱)もニームを高く評価
現在執筆中のニームに関する書籍「健康にも環境にもよく効く樹(仮)」の取材のため、大阪・枚方市にある京阪園芸㈱のローズアドバイザー、小山内健氏を訪ねた。小山内氏はバラ愛好家にとってはカリスマ的存在で、テレビ東京系の番組「TVチャンピオン 全国バラ通選手権」で初代・2代とチャンピオンを連覇した専門家だ。
その小山内氏もバラ栽培にはニームが欠かせないという。
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NPO日本ニーム協会はUNIDO(国連工業開発機関)東京事務所と共催で、5月24日に東京・千駄ヶ谷の国連大学でセミナー「ニームは日本 世界を救えるか!!(衣食住 安全安心で今甦る)」が開催される。
セミナーでは、参議院議員のツルネン・マルテイ氏(有機農業推進議員連盟事務局長)による挨拶「今後のニームに期待すること」のほか、アジアやアフリカでのニーム事情についても講演が予定されている。
会費は3000円。詳しくはNPO日本ニーム協会(TEL03-5784-3425)まで。
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富山県国際伝統医学センター 上馬場和夫先生
上馬場先生は日本のアーユルヴェーダ(インドの伝統医学)研究の第一人者で、ニームについても大変造詣が深い方です。その先生が月刊誌『FOOD Style』(2005年12月号 特集「世界の有用植物とその利用」)に寄稿した、「インド伝統医学における機能性食品素材とその利用」からニームに関する部分を紹介する。
ニームについては、15種類の食効が記述されており有用性の幅広さが認められているが、その利用方法には注意しなければならない部分もあることが指摘されている。
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2年に一度開催されている世界ニーム会議(World Neem Conference)は、今年(2006)の開催が延期されていたが、同会議の主催であるインド・ニーム財団(Neem Foundation)はこのほど、ホームページで来年(2007)11月にインドのCoimbatoreで開催することを明らかにした。
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日本ニーム協会は10月26日に平成18年度報告会を開催した。
今回はゲストに参院議員のツルネン・マルテイ氏を迎え、有機農業とニームについてを語った。ツルネン氏は国会議員有機農業推進の会(162議員)の事務局長を務めており、ニーム農業資材の特定農薬化に向けた取り組みを進めると明言した。ツルネン氏は有機農業の視察のために、昨年キューバを訪れた際に初めてニームのことを知り、有機農業に利用すべきと思ったそうだ。
また、ニームとガンについて研究している日本大学生物資源学部の鳥居恭好講師も招き、ガン抑制に働くニームについて話した。鳥居氏によると、「ガンを抑制しているのはアザディラクチンではない」ということは解かったが、何が作用しているかはまだ解明されていないと述べた。
さらに、出席者から「ニームを建材への利用」についての報告があり、それによるとニームは非常に水分が抜けづらく乾燥しにくい木で、水分が抜けたときの体積変化が大きいため、もし建材等に使う場合はその変化を見越した処理が必要ではないかということだった。
会場の一部にはニーム商品コーナーが設けられ、ニームのサプリメントや消毒機器、お米、化粧品などが紹介されていた。
ニーム協会の報告会は今年で5回目を迎えたが、当初は農業分野からの参加者が圧倒的に多かったが、今年はサプリメントや葬儀にニームを利用するサービスなどの業者も参加し、ニームの利用が幅広くなってきたことを感じさせる報告会だった。
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ニーム由来の抗メタボリックシンドローム食品素材
ニームの食品素材を開発・販売している一丸ファルコス㈱は、10月初旬に開催された「食品開発展示2006」に、ニームを原料とした食品素材と化粧品原料を出品した。
同社によると、ニーム素材は昨年から出品していたが、最近、「メタボリックシンドローム」という言葉がより身近に知られるようになったことで、昨年とは来場者のニームへの関心が一変しているという。近いうちにはニーム食品素材を活用したサプリメントの開発も予想され、ますます抗メタボリックシンドロームの素材として注目が集まりそうだ。
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7月3日に放映された「朝は楽しく」(テレビ東京系列午前8時~)の中で、流行しているものを紹介するコーナーでニームが紹介されました。この番組に出演しているお笑い芸人の長井秀和氏のブログにも掲載されています。
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ニームの優れた可能性を広め、生活全般にニームを活用することを目指して情報発信をしている環境技術情報センターは、今年11月12~15日に中国・雲南省の昆明で開催される「国際ニーム大会2006 in 中国・昆明(The 2006 International Neem Conference Kunming,China」の、日本からの参加者を募っている。
近年、ニームの認知度も高まりつつあり、また様々な分野での研究・利用が進んでいる。化粧品原料のほか健康食品の原料、さらに農薬の代替資材や成分の人工合成など。世界から集まる今回の会議は、最先端のニーム研究を知ることが出来るまたとない機会であり、多くの参加を期待している。併せて、論文発表も募集している。
大会のプログラムについてはまだ発表されていない。詳細なプログラムがわかり次第、この場で公表してゆく。
この件についての問い合わせについては、当ブログへのコメントまたは、メールで。
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中国国内のニーム産地である雲南省の昆明で、今年11月12~15日までの3日間、「2006 中国・昆明国際ニーム大会」が開催される。主催は雲南省政府と国連工業開発機関(UNIDO)。
開催地の雲南省昆明は、中国国内でも大規模にニームを植林している地域で、ニーム先進地といえる地域。地元企業がニームの製品開発に熱心で、多くの商品を販売している。そうしたニームの先進地である昆明で開催される大会には、ドイツ、イギリス、アメリカ、カナダ、イタリア、インド等から100名以上有名な専門家や数十社の企業が招かれ、ニームの基礎研究、応用基礎研究、栽培、製品開発と生産、市場展開、産業化発展などについて、幅広い交流が行われる予定だ。この大会は、ニームの研究&開発の世界レベルを反映し、ニームの研究&開発を従事する学者及び企業に高いレベルの交流舞台を提供することを目的とし、一般講演の他に、特別招待講演、展示会、商談、ニーム栽培及び加工基地の見学が企画されている。
現在、ニームの基礎研究、応用基礎研究、ニームの栽培、製品開発と生産、市場展開、産業化発展などに関する研究などについての論文を募集している。また、大会ではニーム関連製品、技術、設備の展示も予定され、展示参加も募集している。
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インドにあるニーム財団はこのほど、2006年の世界ニーム会議をインド洋の島国、モーリシャス共和国で10月11~13日に開催することを明らかにした。この会議にはインドをはじめ研究が進んでいるドイツやアメリカなど世界中のニーム研究者が一堂に会するイベント。
今回の会議は以下のテーマが予定されている。
THEME AREAS OF NEEM 2006
Chemistry 化学
Genetic Improvement & Afforestation 遺伝改良&造林
Insect Control 昆虫制御
Nematode Control 線虫コントロール
Fungus Control 菌類コントロール
Fertilizer Use Efficiency 肥料使用効率
Environmental Issues 環境問題
Socio-Economic Issues 社会経済的な問題
Human Health 人間健康
Animal Health 動物健康
Ecological Aspects of Neem インドセンダンの生態学様相
Neem for the entrepreneur 企業家のためのインドセンダン
Registration & Regulatory Implications 登録、規定する含意
Processing & Product Development 処理&製品開発
Neem Product Registration インドセンダン製品登録
Neem in Bio-technology バイオ技術の中のニーム
Organized Neem Plantations 組織されましたインドセンダン・プランテーション
Legal Processes 法的プロセス
Global Perspective グローバルな展望
Others その他
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農林水産省所管の(独)農業・生物系特定産業技術研究機構・東北農業研究センターでは、「人と環境に対して優しい害虫防除技術に関する研究」の一環として、ニーム資材の効能効果試験が行われており、その研究内容が同センターのホームページで紹介されている。
研究を担当した同センター畑作利用部の山下伸夫研究員によると、キャベツで実験した結果、通常の農薬を利用した栽培とニーム資材を使用して栽培したときに品質の差異はなく、散布回数も増えるといった手間が多くなることも無かった。ニーム資材を使用した栽培では、当初害虫が食害を起こすがそれ以後、虫が寄り付かなくなりキャベツの成長とともに食害部分も修復され、収穫時期になると慣行栽培との差は無くなっていた。
この研究は平成16年度から19年度まで行われる予定。
また、山下研究員によると、ニーム資材の実証試験で確実な効能効果を確認した上で、現在、特定農薬ではなく、農薬に登録する動きが一部のメーカーで行われているという。
※詳細は同センターホームページで。
http://ss.tnaes.affrc.go.jp/fk/topics.html
http://ss.tnaes.affrc.go.jp/fk/kenkyuu/jyoseki/jyoseki.html
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厚生労働省は平成15年5月に食品衛生法を一部改正し、3年間でポジティブリスト制度(農薬等が残留する食品の販売等を原則禁止する制度)を導入することを決めたが、このほど、人の健康を損なう恐れのないことが明らかである物質が公表された。
それによると、今回65物質が公表されたがこの中で「ニームオイル」とニームの成分の一つである「アザジラクチン」の2物質が含まれた。
今回の発表により、ニームオイルおよびニームの成分の安全性があらためて証明されたことになり、お茶など食品分野への追い風になるとともに、農業分野においても特定農薬認定に弾みがつくと思われる。
【参考】
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/11/h1129-2.html
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/zanryu2/dl/051129-1b.pdf
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NPO日本ニーム協会(稲葉眞澄会長)は10月28日、平成17年度報告会を開催した。同協会は毎年この時期に報告会を開催しているが、今回は同協会顧問の大東宏氏、国連工業開発機関(UNIDO)東京事務所の萩原氏、伊豆ニームの会の奥田氏、オーストラリアニーム協会の大平悦子氏、「ニームとは何か」を上梓した石見尚氏の5氏がパネリストとして参加した。
報告会ははじめに、各パネリストがそれぞれの専門とニームとの関わりなどについて挨拶もかねて述べた。篠の中で石見氏はニームとの出会いと本の出版いたるまでの経緯などについて話した。
また、会場の一角にはニーム関連の商品を展示販売するスペースがあり、各社それぞれの商品を紹介していた。写真はミャンマーのニーム商品(クリーム)が展示されていた。
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NPO法人日本ニーム協会(稲葉眞澄会長)は、10月28日午後6時30分から同協会17年度報告会を開催する。日本ニーム協会はニームの普及を目指し2001年に発足。以来、各種イベントへの参加などでニームの普及に努め、今年開催された愛知万博では、アフリカ館のスーダンのブースに苗木が展示されるなど、着実にすそ野が広がっている。
報告会は講演やパネルディスカッションなども行われ、講演者には大東宏氏(農学博士、元農林省技官)、石見尚氏(農学博士)、萩原孝一(国連開発官)などが予定されている。
場所は渋谷区立勤労福祉会館、会費は3000円。
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